就活スケジュールの注意点

日常

こんにちは!

ハマネッコです!

 

 

いよいよ明日から就活が本格的に始まります。

かつての自分を思い出すようです。

現役就活生のみなさんは頑張ってください!

 

 

さて前回の記事でも予告した通り、今日は就活スケジュールの注意点について書いていこうと思います。

今回は決して金融業界に限った話ではないので、他業界志望の方も是非参考にしてみてください!

 

 

就活のスケジュールですが、現行のスケジュールは次のようになっています↓

【2018年度(2019卒)就活スケジュール】

2018年3月1日 採用情報解禁日(説明会してOK)
2018年6月1日 選考解禁日(面接してOK)
2018年10月1日 (多くの企業で)内定式

ですがこのスケジュール、特に6月1日の選考解禁日についてはかなり形骸化しております。

結論から言いますが、各企業で実質的な前倒しが行われています。

なので大学生(特に新学部3年)の方はこの日程は無視して、この記事を読んだらなるべく早めに行動してください。

なぜ形骸化しているのかというと、このスケジュールは経済団体連合会(通称「経団連」)の「倫理憲章」で定められているのです。

決して法律で決められているわけではありません。

あくまで努力目標なのです。

するとどうなるのでしょうか?




 

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1.経団連非加盟企業は守らなくても良い

繰り返しますが、あのスケジュールは経団連が定めているものです。

この経団連、実はすべての企業が加盟しているわけではありません。任意です。

具体的には、加盟企業は約1350社(2017年4月1日時点)です。

とはいえ、経団連は「日本を代表する企業による集まり」という性質を持つので、加盟数はそれほど問題ではありません。

学校でいう生徒会みたいなものだと思ってください(笑)。直接的な会員は各クラス1or2人程度ですが、生徒全体に影響力を持つアレです。

現にみなさんが知っているような大企業はほとんどが加盟していますし、非加盟企業でも新卒採用をするほどの規模のところは基本的に経団連の方針に準拠してます。

「決して日本の100%全ての企業に隅々まで影響力があるわけではありませんよ」程度の認識で構わないと思います。

ですが逆に言えば、「経団連と無関係な外資系企業」には効果はありません。

当然ですね(笑)。

「経団連と無関係な」という枕詞を付けた理由は、外資系でも日本法人が経団連に加盟しているケースもあります(ゴールドマンサックスやアメリカンエキスプレスなど)。

ややこしいですね(笑)

ですが外資系は基本的にスケジュール通りでないと思っていただいて構いません。

加えて、非加盟の大手企業も一部ながら存在します。

具体的には楽天なんかですね。

これらの企業は経団連の言うとおりにする必要はありません。

採用スケジュールを守らなくても、十分正当性は保たれます。

なのでこれらの企業を志望される方は、一刻も早く志望企業の採用スケジュールを調べることを推奨します。

 

 

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2.「倫理憲章」とはあくまで努力目標である

個人的にはこちらが問題だと思っております。

先ほどのスケジュールは経団連の加盟企業をはじめ、多くの日系企業に影響力があることは先ほど述べました。

しかし、このスケジュールは「倫理憲章」なのです。

文字にすればカッコいいのですが、「倫理憲章」とはあくまで努力目標です。

「このスケジュール通りになるように、企業のみなさんは頑張って採用活動しましょうね!」ということです。

要するにこの憲章は守れなくてもいいんです。

「いや守れよ!?」と思う方はごもっともですが、これが現実です。

スケジュール通りに行かなくても、罰則はありません。法律ではないのですから。

非加盟企業はもちろん、経団連加盟の1350社の中ですらほとんど守られておりません。

「3月1日採用情報解禁」の方はまだ比較的守られているのですが、「6月1日選考解禁」の方はむしろ守っている企業の方が少数派でしょう。

大手と言われる企業でも、4月後半あたりからは「選考」である面接やGD(グループディスカッション)が始まります。

6月1日からご丁寧に面接を始める企業でも、それ以前に「インターン」「質問回」「リクルーター」「面談」「お話をする場」などと称して就活生と非公式な接触を行い、ある程度絞り込んでいるのが現状です(私は金融機関を中心に30社以上受けましたが、完全に守っていると感じたのは三菱系の一部くらいでした)。

理系の院生の方であれば「研究室の推薦」「教授のコネ」なんかもこれに値するでしょう

政府系の企業ですら破ります(笑)。

その理由は簡単です。

もたもたしてると他企業に学生を取られてしまうからです。

「就職氷河期」と呼ばれた時代ならいざ知らず、今は(一応)好景気なのでどの企業も人材獲得に必死なのです。

現に、有効求人倍率(1人に対する企業の募集の数)は1.0を超えています。

リーマンショック級の出来事が起こらない限り、当面の間はこの傾向が続くでしょう。

就活生のみなさんは表向きのスケジュールに騙されず、常に最新の情報を得るように努めてください。

余談ですが、「6月1日」という日は学部4年生・修士2年生の表向きの選考開始日であると同時に学部3年以下・修士1年向けのインターンシップの情報が公開される日でもあります。

詳しくはネットで「マイナビ」「リクナビ」といったワードを検索してみてください(どちらも大手就活サイトの名称です)。

その時点から、就活は始まっていると言っても過言ではありません…

 

 

 

以上、就活に関するスケジュールでした。

ルールを守らなかったもの勝ちのような気がしてモヤモヤする方もいるかもしれませんが、これが現実です。

民間就職を考える方大学生は、ぜひそのことを胸に刻んでおいてください。

では、本日もお付き合いいただきありがとうございました。

よろしければSNS等での記事の拡散もよろしくお願いします!

次の記事でお会いしましょう!

ハマネッコ

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