銀行員大量削減!AIが仕事を奪うのか、本物の銀行員に聞いた話

日常

こんにちは!

ハマネッコです!

 

 

みなさん、突然ですが「銀行員の仕事はなくなる!」なんてニュースを聞いたことはありませんか?

今年に入ってから、メガバンク3行がそれぞれ大規模な人員削減をするというニュースが流れました。

 

3万人削減…メガバンクに漂う強い危機感|日テレNEWS24
「安定」のイメージが根強いメガバンクは就職したい企業ランキングの上位に名を連ねる人気企業だ。しかし、そんなメガバンクにいま、強い危機感が漂っている。

 

人員削減と言っても、現段階での大量リストラではありません。

採用者を減らしたり、希望退職者を募ったりして、徐々にスリム化を図るというものです(少なくとも建前は(笑))

注目していただきたいのは、この人員削減を行っているのがメガバンクという点ですね。

少子高齢化などにより地銀の収益が悪化していることはこのブログでも何度か述べてきましたが、どうしてここではメガバンクなのでしょうか?

その理由の一つに、AIがあります。

今日はAIが銀行員の仕事にどのような影響を及ぼすのかにおいて、実際に管理人ハマネッコが就活生として銀行員に質問した時の話を含めながら書いていきます。

 

 

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1.AIをはじめとしたIT技術と金融

AIとは、人工知能(artifiial intelligence)のことです。

人工知能とは、簡単に言えば「人間の判断力を備えたコンピューター」のことだと思っていただければよいです。

余計難しくなってしまいましたね(笑)

 

例えば、最近将棋や囲碁などで「人間VSコンピューター」といった対決がよく報道されます。

将棋であれば、人間は対局中に「どの駒をどこに打てばよいのか」を試行錯誤します。

自分や対局相手の持ち駒や陣形から、自身の知識や経験に基づいて、策を立てるのです。

この一連の思考を、コンピューター自身が行うのが人工知能だと捉えてください。

コンピューターには、今までのあらゆる対局パターンをデータとして蓄積されし、その中から最も効率的な手を分析するのです。

それも数秒で(笑)

 

将棋の話になってしまいましたが、膨大なデータ(人間でいう「経験」)から最も効率的な判断を、わずかな時間で下せるのが人工知能の特徴です。

今はまだ実験段階(一部企業では実用化していますが)ですが、これが本格的に実用段階に入ると、人間の仕事のうち奪われるものが出てくると言われています。

その一つが、そして代表格ともいえるのが、銀行業務なわけです。

 

余談にはなりますが、AIなどのITと金融を組み合わせた技術をFintech(finance technology)と

いいます。

仮想通貨などに使われている「ブロックチェーン」と呼ばれる技術もその一つであり、現在注目を浴びているので、覚えておくと便利かもしれません。

 

 

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2.具体的にどんな銀行員の仕事が奪われるの!?

AIが発達すると、人間の仕事のいくつかは代替されると言われています。

すなわち、コンピューターに仕事が奪われるのです。

では具体的にどのような仕事がなくなるのか?

少々古いですが2013年にオックスフォード大学のオズボーン准教授が、『雇用の未来』という論文でAIによってなくなる仕事を公表しました。

以下はそのうち、金融に関連する仕事です。

銀行の融資・保険の審査・クレジットカード申込者の処理・税務申告の代行・簿記や監査etc

銀行の主力かつ花形業務である融資が入っていますね…

余談ですが、金融業務以外だと接客や修復などが取り上げられていました。

接客で有名どころだと、ソフトバンクの『ペッパー君』やHISの『変なホテル』なんかがすでに実用段階に入っています。

 

さて、融資というのは法人にお金を貸すことです。

このブログでは法人分野はあまり取り上げていませんが、ドラマ『半沢直樹』や『陸王』のような世界ですね。

銀行は企業にお金を貸し、返済時に利子をつけることで収益をあげています。

ここでポイントになるのは「貸す」ということです。

銀行はボランティアではないので、貸したお金は必ず返してもらわなければなりません。

貸した先の企業の業績が好調ならいいのですが、業績が悪化して「返せなくなってしまいました~」なんてこともあります(不良債権というやつです)。

なので、銀行の融資担当者は企業に貸したお金返済能力があるかを、事業内容や経営状況などから判断しなければいけません。

まさに「データに基づく判断」です。

AIの得意分野ですね。

これが、「銀行の融資判断はAIに取って代わられる」と言われる所以です。

 

 

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3.就活時代に銀行員に直撃してみた

さて、ここからは管理人ハマネッコが銀行に就活してた時の話です。

就活では多くの方が想像するような「説明会」のほかに、大手企業だと「座談会」「交流会」「○○セッション」「少人数セミナー」「リクルーター面談」などのイベントが開かれます。

これらのイベントは、表向きは「社員と就活生が少人数形式で対話をし、会社のことをよく知ってもらおう!」という意図のもとで行われます(実際は囲い込みの要素が強いですが(笑))

もちろん銀行でも、いろいろなところで開かれてました。

大体社員の方は「なんでも訊いてね~」というスタンスで来るので、管理人ハマネッコはいつも

「AIによって銀行の仕事がなくなるかもしれないって本当ですか?」

的なことを聞いてました。

いろいろな銀行、またいろいろな役職(若手から管理職クラスまで)の方に聞きましたが、返ってくる答えは総じて

「確かに一部の仕事は減るけど、融資の際には社長さんの人柄なんかも見て判断するし、それはAIにはできないことかな」

でした…

それが銀行員としての本心なのか、就活生を不安にさせないための「模範解答」なのかは分かりません。

ただ、完全に銀行が消滅することはないにしても、業務の縮小は避けられないでしょう。

それは、この記事の冒頭で紹介した「メガバンクの大量人員削減」がよく示していると思います。

これからどうなるのでしょうか????


 

以上、銀行業務とAIに関してでした!

よろしければ、SNSなどでの記事の拡散もよろしくお願いします!

では、次の記事でお会いしましょう!

ハマネッコ

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