直接金融と間接金融の違い

日常

こんにちは!

 

ハマネッコです!

 

 

 

前回は「金融とはそもそも何か?」ということについて書いていきました!

 

今日も引き続き金融という仕組みについて続けていきます!

 

 

金融とはお金を移動させてあげることでしたが、そのためには「お金を借りたい主体(=借り手)」と「お金を貸してもいい主体(貸し手)」が存在することが前提となります。

 

昨日の記事の例なら借り手はBさんやX社、貸し手はAさんやY銀行のことです。

 

参考までに、昨日の例をこちらにも掲載しておきます。

 

 

 

 

例①

Aさんがお友達のBさんから「ワンピースの最新刊買いたいんだけど今お金持ってないから、ちょっと悪いけど432円(だったっけ?)貸してくれない?」とお願されたとします。
そして親切にも、Aさんはその友人にコミックス1巻分の値段である432円を貸したとします。
すると、AさんからBさんへ432円のお金が移動します。

例②

20XX年、日本中で空前のダイエットブームが到来していました。
それに対し製薬会社X社は研究を重ね、効果的な栄養ドリンクの開発に成功しました。
しかし、数が足りません。ここから世間にに普及する個数まで栄養ドリンクを作るには、とてもX社のみの資金では足りません。あと100億円必要だとします(金額は適当です笑)。
このままでは、この栄養ドリンクは世に広まりません。
そこでこの栄養ドリンクの将来性を見込んだY銀行が、X社に100億円を貸し付ける(=「融資」と言います)ことにしました。
おかげでX社は栄養ドリンクの販売の大量生産に成功し、会社の業績も好調になりました

 

 

 

例①②ではスムーズにお金の移動が生じていますが、現実社会ではたくさんの借り手と貸し手が存在します。

 

そのため、借り手を貸し手を結び付けることが必要になります。今ドキで言うならマッチングです。

 

そして、借り手と貸し手のマッチングを行っているのが金融機関になります。

 

今日は、そのマッチングの方法について簡単に見ていきます。

 

 

 

 

ようやく今日の本題です(笑)。前置きが長くてすいませんm(__)m。

 

このマッチングの方法なのですが、大きく分けて2つあります。

 

タイトルにある通り一つが直接金融、もう一つが間接金融という方法です。

 

以下借り手を企業、貸し手を個人とし、個人がお金を貸す目的を投資だとして話を進めていきます(最も一般的なパターンです)

 

まず直接金融とは、個人が投資したい企業に直接お金を貸すことです。

 

 

上の図のようなイメージだと思っていただければと思います(矢印はお金の流れです)。

 

直接金融は、あらかじめ投資先が決まっている場合に有効です。

 

なお、直接金融と言ってもお金を直接企業に納めるわけではありません。

 

詳しくは別の記事で述べますが、企業は自社に投資してくれる主体を募集するために、株や債券というチケットのようなものを発行します。

 

そのチケットを買うことで、個人は企業に投資したことになります。

 

そしてチケット(=株・債券)の売買の場を提供しているのが証券会社です。

 

すなわち、証券会社は直接金融を担う金融機関になります。証券会社は、売買の仲介手数料で収益をあげています。

 

 

 

 

一方で間接金融は、個人と企業の間に金融機関を挟みます。

 

 

直接金融と比較して、間に金融機関を挟むことが特徴です。

 

間接金融は、希望の投資先がないor分からないのでプロ(=金融機関)に任せたい場合に有効です。

 

個人は金融機関にお金を預け、金融機関はそのお金を企業に投資します。

 

ではその金融機関とは何でしょうか?

 

お察しの方も多いと思いますが、主に銀行のことを指します。銀行は間接金融を担っている金融機関です。

 

これを読んでいるほとんどの方は銀行口座を持ち、預金していると思います。

 

みなさんが預けているその預金は、実は銀行が投資に使っているのです。

 

これについては、意外に思った方もいるのではないでしょうか?みなさんは無意識のうちに投資を行っているのです。

 

「え!?、投資とか怖いし損するかもしれないんでしょ?預金って大丈夫なのかな?」と思ったそこのあなた、安心してください(笑)

 

投資の損失に関しては、銀行が責任を負います。なので、仮に銀行の投資先が倒産したとしてもみなさんの預金額には一切影響がありません。

 

さらに銀行そのものが倒産してしまった場合でも、預金保険機構という国の認可法人が預金額のうち1000万円(とその利息分)までなら保護してくれます。

 

ちなみに、直接金融は損失は全て自己責任です。「株で大損した」なんて話は聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

 

 

 

少々話がそれましたが、直接金融と間接金融の違いはおわかりいただけたでしょうか?

 

次回以降もしばらくは【教科書編】が続くと思います。退屈かもしれませんが、お付き合いいただければと思います!

 

では、今日もここまで読んでいただきありがとうございました!

よろしければSNS等での記事の拡散もよろしくお願いします!

また次の記事もよろしくお願いします!

 

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コメント

  1. […] 昨日の記事でも紹介した通り、その役割は主に預金者からお金を預かり、それを企業に貸し付けることです。 […]

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